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アレルギー comment おや?と思うことがある。街へ出ると独り言 を言っている人が多いのである。携帯電話か、 芝居の稽古かと思うとそうではなく、通行人 に文句を言い続けていたり、自問自答を繰り 返していたり、本屋の中で、片っ端から書名 を読み挙げているのである。サラリーマンが 酔っ払って上司や会社の悪口を言うのとは少 し違う怖さを感じてしまう。時代の歪みがこ んな現われ方をしているのかどうかはわから ない。これも現代アレルギーの一種なのか? |
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うるうるうるうどし2000年 comment いま、世界中で広く使われている暦は「グレ ゴリオ暦」と呼ばれ、次のような規則でうる う年を決めている。1)西暦が四で割切れる年 はうるう年。2)ただし百で割切れる年は平年。 3)しかし四百で割切れる年はうるう年とする。 なんとまあ、苦労して「時」を調整している。 また最近は、24時間に縛られない、新しい 考え方(beat)も登場している。いろいろ面倒 な事が多いなぁ〜と思いながら、プリントし 忘れていた1年前の写真を今、ながめている。 |
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5月の公園で詩を読んでみる(埼玉県浦和市) comment 生きているということ いま生きているということ いま遠くで犬が吠えるということ いま地球が廻っているということ いまどこかで産声があがるということ いまどこかで兵士が傷つくということ いまぶらんこがゆれているということ いま いまが過ぎてゆくこと (谷川俊太郎『生きる』より部分引用) |
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ドキドキするけど好きなもの comment 遠足の前の日。ピアノの発表会の朝。夏休み 前の一学期最後の日。金曜日の夜。日曜日の 早朝。冷蔵庫で冷やされつつあるゼリーとプ リン。そしてゴールデンウィーク前の一週間。 今年こそ、釣りをして、バーベキューをして、 カヌーにのって、オフロードバイクで、山道 を突っ走りたい!と思いつつ、もはや手遅れ。 でも、お気に入り(K-パンダ子研究員にいた だいた「powder」)のパンダのハンカチを 持ってどこかへ、のほほん気分で出かけたい。 |
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4月22日12:30 パンダ所長、ら致事件顛末 comment 一台の真っ白なロールスロイスが東京南青山、 KINOKUNIYA前に止まった。パワーウィン ドウが静かに降り、中から私を呼ぶ声がした。 女王さまだ!「所長お久しぶり、ランチでも ご一緒しませんこと?」こうして私は連れ去 られイタリアンのお店へ。シェフに微笑みか けながら「いつものをくださる」と歌う様に 告げると写真を差し出した。??「パンダの お墓よ。天国にいってもパンダと一緒なの」 スパゲティーが、ノドに詰まって死にかけた。 |
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3人の熊吉(クマキチ)と永遠の1/2 comment 私のじいちゃんは、ツルっぱげであった。名 を熊吉といった。襲名したため、3代とも熊 吉で、墓参りに行くと熊吉の墓が並んでいる。 女性には関係ないかもしれないが3人もの熊 吉がツルっぱげだった者にとっては、ハゲは、 深刻な遺伝子学的な問題である。言っておく が、私は、まだハゲていない。でも「ハゲは 嫌い!」という女性を私は信じたくないし、 愛する事もないだろう。覚悟はしてるけど、 永遠にハゲないで!と小さな声で祈ってみた。 |
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路地裏でパンダが笑う comment 昨日、久しぶりに見たTRFは、顔が色白に なっており、環境や状況が変わリ続けている ということを教えてくれた。昨日、女王様の 指には、カレから贈られたトパーズの指輪は 輝いていなかった。一つの不確かな恋が終わ ったのかもしれない。昨日、偉大な落語家は 逝ってしまった。他人ばかりを楽しませ過ぎ たのかもしれない。他人の苦しみなど本当は 何もわからない。でも、へなちょこだけど、 私は自ら逝ったりしない。パンダに笑われる。 |