[パンダ] パンダにまつわるエトセトラ [パンダ]

1999年版

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No.251 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
title
アレルギー
comment  
おや?と思うことがある。街へ出ると独り言
を言っている人が多いのである。携帯電話か、
芝居の稽古かと思うとそうではなく、通行人
に文句を言い続けていたり、自問自答を繰り
返していたり、本屋の中で、片っ端から書名
を読み挙げているのである。サラリーマンが
酔っ払って上司や会社の悪口を言うのとは少
し違う怖さを感じてしまう。時代の歪みがこ
んな現われ方をしているのかどうかはわから
ない。これも現代アレルギーの一種なのか?

No.250 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
title
うるうるうるうどし2000年
comment  
いま、世界中で広く使われている暦は「グレ
ゴリオ暦」と呼ばれ、次のような規則でうる
う年を決めている。1)西暦が四で割切れる年
はうるう年。2)ただし百で割切れる年は平年。
3)しかし四百で割切れる年はうるう年とする。
なんとまあ、苦労して「時」を調整している。
また最近は、24時間に縛られない、新しい
考え方(beat)も登場している。いろいろ面倒
な事が多いなぁ〜と思いながら、プリントし
忘れていた1年前の写真を今、ながめている。

No.249 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
title
5月の公園で詩を読んでみる(埼玉県浦和市)
comment  
生きているということ
いま生きているということ
いま遠くで犬が吠えるということ
いま地球が廻っているということ
いまどこかで産声があがるということ
いまどこかで兵士が傷つくということ
いまぶらんこがゆれているということ
いま いまが過ぎてゆくこと

(谷川俊太郎『生きる』より部分引用)


No.248 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
title
ドキドキするけど好きなもの
comment  
遠足の前の日。ピアノの発表会の朝。夏休み
前の一学期最後の日。金曜日の夜。日曜日の
早朝。冷蔵庫で冷やされつつあるゼリーとプ
リン。そしてゴールデンウィーク前の一週間。
今年こそ、釣りをして、バーベキューをして、
カヌーにのって、オフロードバイクで、山道
を突っ走りたい!と思いつつ、もはや手遅れ。
でも、お気に入り(K-パンダ子研究員にいた
だいた「powder」)のパンダのハンカチを
持ってどこかへ、のほほん気分で出かけたい。

No.247 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
title
4月22日12:30 パンダ所長、ら致事件顛末
comment  
一台の真っ白なロールスロイスが東京南青山、
KINOKUNIYA前に止まった。パワーウィン
ドウが静かに降り、中から私を呼ぶ声がした。
女王さまだ!「所長お久しぶり、ランチでも
ご一緒しませんこと?」こうして私は連れ去
られイタリアンのお店へ。シェフに微笑みか
けながら「いつものをくださる」と歌う様に
告げると写真を差し出した。??「パンダの
お墓よ。天国にいってもパンダと一緒なの」
スパゲティーが、ノドに詰まって死にかけた。

No.246 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
title
3人の熊吉(クマキチ)と永遠の1/2
comment  
私のじいちゃんは、ツルっぱげであった。名
を熊吉といった。襲名したため、3代とも熊
吉で、墓参りに行くと熊吉の墓が並んでいる。
女性には関係ないかもしれないが3人もの熊
吉がツルっぱげだった者にとっては、ハゲは、
深刻な遺伝子学的な問題である。言っておく
が、私は、まだハゲていない。でも「ハゲは
嫌い!」という女性を私は信じたくないし、
愛する事もないだろう。覚悟はしてるけど、
永遠にハゲないで!と小さな声で祈ってみた。

No.245 ・ご意見ご感想は、こちらまで・
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路地裏でパンダが笑う
comment  
昨日、久しぶりに見たTRFは、顔が色白に
なっており、環境や状況が変わリ続けている
ということを教えてくれた。昨日、女王様の
指には、カレから贈られたトパーズの指輪は
輝いていなかった。一つの不確かな恋が終わ
ったのかもしれない。昨日、偉大な落語家は
逝ってしまった。他人ばかりを楽しませ過ぎ
たのかもしれない。他人の苦しみなど本当は
何もわからない。でも、へなちょこだけど、
私は自ら逝ったりしない。パンダに笑われる。

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